ＢＣＡＡ
（ロイシン・イソロイシン・バリン） |
アミノ酸分子の骨格をつくる炭素鎖が二股に枝分かれしており、運動時のエネルギー源として重要な役割を果たしている。 |
| アラニン |
肝臓のエネルギー源 |
| アルギニン |
血管などの機能を正常に保つ為に必要 |
| グルタミン |
胃腸や筋肉などの機能を正常に保ち、免疫力を高上させる。 |
| リジン |
牛乳から発見されたアミノ酸です。リジンを摂取するには動物性蛋白質を取る必要があります。
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| アスパラギン酸 |
体内の老廃物の処理、肝機能の促進、疲労回復などの作用があります。 |
| グルタミン酸 |
神経伝達物質としての働きや脳の燃料として欠かせないアミノ酸です。うまみ成分としても知られています。 |
| プロリン |
アミノ酸20種類のうち、唯一ペプチド結合内に環状構造を持つアミノ酸 |
| システイン |
側鎖にチオール基を持ち、チオセリンとも言う。 |
| スレオニン |
成長を促す働きがあり、不足すると体重減少や成長阻害、貧血、食欲不振などの原因となります。 |
| メチオニン |
肝臓内に入ってきた毒素や老廃物を排除し代謝を促進させ、また血中コレステロール値をコントロールします。 |
| ヒスチジン |
発育に必要なアミノ酸です。大人は体内で合成できますが、子供はまだ合成ができないため、必須アミノ酸扱いとなります。神経機能を助ける効果があります。 |
| フェニルアラニン |
神経伝達物質として神経細胞間で信号を伝達する役割を持つアミノ酸 |
| チロシン |
神経物質に効き、脳を活性化させてドーパミンやらノルアドレナリンとやらの神経物質をつくり出すため「やる気」を出させる働きがあると言われています。
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| トリプトファン |
肝臓、腎臓で分解されエネルギー源となり、さらにトリプトファンは脳に運ばれ、セロトニンを作ります。
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| アスパラニン |
アスパラギン酸とともに、ＴＣＡ回路の近くに位置するアミノ酸 |
| グリシン |
動物性タンパク質中に比較的多く含まれており、抗菌・酸化防止、キレート作用、緩衝作用などがある。 |
| セリン |
極性無電荷側鎖アミノ酸に分類され、グリシンなどから作り出せる。 |
| ９種類 |
は必須アミノ酸で体内では合成されず、外部（食事等）からとる必要があります。 |
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※個人的見解
長年私は陸上競技（投擲）・野球・ゴルフ・トレーニングと身体を酷使してきた為か、何度となく風邪をひいたり、冬季になれば流行にながされインフルエンザにかかり、難儀をしておりました。ビタミンＣの不足かと思い随分サプリメントを補給しましたが、なかなか改善されず、色んなものを試しましたがそれでも改善されませんでした。或る日トレーニング仲間から試しに「グルタミンを補給してみたら」と助言を頂き、早速試してみました。確実に効果が現れ、今では手放せない存在です。身体を酷使する事によってグルタミンが不足していたんですね。今ではスポーツの後やトレーニングの後は必ず飲んでいますし、風邪をひいたかなと思ったら即刻飲む様にしています。もう飲み始めて４･５年になりますが、それ以来風邪薬を飲んだ記憶がありません。 |
